糖尿病の悩み解決、安心して相談できる東京町田河合薬局

サイトマップ

糖尿病とは

糖尿病では血糖値が高くなります。血糖値は、血液の中のブドウ糖量で健康な人は空腹時の血糖値が80~110mg/dL位です。食後はブドウ糖が血液中に入り、血糖値が高くなります。140mg/dL位が上限です。血糖値がそれよりも高い状態を高血糖と呼びます。高血糖が続いている状態が糖尿病です。

糖尿病の怖さ

糖尿病が怖い理由の一つは、ほとんど症状が現れないまま病気が進行してしまうことです。知らず知らずのうちに、血糖値の悪影響が進行して行きます。 さらに、糖尿病が怖いのは、合併症と呼ぶ体に様々な障害が現れることです。 失明の危険がある糖尿病網膜症、透析の危険がある糖尿病腎症、糖尿病神経障害などが知られています。

糖尿病患者の推計

2012年の国民健康・栄養調査では、糖尿病が強く疑われる成人男女が約950万人に上ると推計されています。これは5年前の調査に比べ約60万人増加した結果になります。 一方で病気の可能性がある糖尿病予備群は1,100万人と推計されています。

血糖値スパイク

NHKスペシャル血糖値スパイクによると、推定1400万人以上という食後高血糖が血糖値スパイクです。 健康な人の1日の血糖値はゆるやかに上下していますが「血糖値スパイク」が起きている人はとがった針のような血糖値の急上昇が、食後にだけ起きるのが特徴です。(血糖値が140以上に急上昇すると、「血糖値スパイク」と判定される。)

糖尿病予防と生活習慣

糖尿病予防に大切なのは、生活習慣の改善です。第一は血糖値が高くなるようなことを控えることです。具体的には、食べ過ぎ、飲み過ぎを控えることです。第二は血糖値が高くなりにくい体質に改善し、それを維持することです。内臓脂肪型肥満ではインスリンの働きが出にくくなり血糖値が高くなります。

紅豆杉ご相談、紅豆杉の詳細ページ

食後高血糖(血糖値スパイク)の予防

1、食べる順番を変える。食べる順番は「野菜」「肉・魚」「ご飯・パン」
2、朝食は必ずと食べる。朝食を抜くと、昼食後に血糖値スパイクが発生し、さらに朝食と昼食も抜くと、夕食後にさらに大きな血糖値スパイクが生じてしまうそうです。
3、食後すぐに軽い運動。日常的な動作程度でも、意識して食後すぐに活発に体を動かすことが大切です。

糖尿病の漢方

前述したように糖尿病の予防や治療には生活習慣の改善が欠かせません。治療薬だけに頼っていては糖尿病を治すことや良い状態を維持することは出来ないのです。河合薬局では生活習慣の改善をご指導しながら症状に応じた漢方薬をお勧めします。口渇、多尿、疲労倦怠感、腰痛、皮膚の枯燥、食欲低下、便秘、下痢などの症状を目標にして体質と症状に合わせた漢方薬をお勧めします。

紅豆杉ご相談、紅豆杉の詳細ページ

相談ご予算

初回のご予算は5千円~1万円をお考え下さい。1か月の予算は1万5千円~2万円をお考え下さい。 症状の改善に伴い、予算は減らせます。
そして漢方薬を飲まなくても安定した状態を保てる体作りをご一緒に目指しましょう。
初めのうちは7日~10日位の短い期間でご様子をお知らせ下さい。 貴方のお悩み症状や体質を詳しくお伺いしてお勧めしますが、もし不具合がある時は すぐに修正するためです。
お悩み症状が軽微な場合や、再発予防のため、よい状態を維持するために続けて飲めるタイプもあります。振り出しや煎じて飲めるタイプと手軽に飲める粒があります。10日分、15日分、30日分の単位でお勧めします。振り出しタイプは15日分で5,670円のご予算です。

見るだけ、聞くだけ、相談だけでもお気軽にどうぞ

まず話を聞いてみたい。見るだけ・聞くだけ・相談だけでもお気軽にどうぞ。
・直接来店して話を聞きたい。河合薬局ご案内
・電話で話を聞きたい。相談専用フリーダイヤル 0120-122-936
・メールで相談してみたい。糖尿病メール相談はこちらへ

アクセスマップ

営業日カレンダー

河合薬局 所在地

東京都町田市原町田4-3-4

10:00-18:30
(火曜日18:00)

毎週水曜日・第3火曜日休

TEL 042-722-3238

Fax 042-725-5803